いわき市のほしのうみ整骨院では
怪我や交通事故治療に対応

【陥入爪とは？】放置は危険！肉芽腫になる前に早めのケアを｜ほしのうみ整骨院

こんにちは。いわき市 平にある ほしのうみ整骨院 院長の我妻です。

今回は、足のトラブルで特に多い「陥入爪（かんにゅうそう）」についてご紹介します。

爪の角が皮膚に食い込んで痛みを引き起こすこの症状、放置すると“肉芽腫（にくげしゅ）”という腫れや出血を伴う状態に悪化することもあります。

陥入爪とは？

爪の端が皮膚にくい込むことで炎症や痛みを引き起こす状態で、足の親指に多く見られます。

• 歩くと痛い
• 靴に当たるとズキッとする
• 爪のまわりが赤く腫れている
• 指の側面から血や膿が出ることも

放置のリスク｜肉芽腫とは？

陥入爪を放っておくと、皮膚に細菌が入り「肉芽腫（にくげしゅ）」と呼ばれる赤く盛り上がった腫瘤ができます。

• 強い痛みや出血を繰り返す
• 歩くのも困難になる
• 場合によっては手術が必要になることも

原因

• 深爪や爪の切り方の間違い
• 窮屈な靴やハイヒール
• 歩き方や爪の形（遺伝）
• スポーツや立ち仕事による繰り返しの圧力

ほしのうみ整骨院での対応

• 専用器具「クリップオン」による矯正
• 炎症が強い場合は医療機関と連携
• 爪の切り方やセルフケア指導
• 靴選び・歩行習慣の見直しサポート

肉芽腫（来院初日）

施術5回目

こんな方はご相談ください

• 爪の端が赤く腫れて痛い
• 毎回爪を切るたびに出血する
• 肉芽腫のような腫れができている
• 手術以外の方法を探している

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住所：福島県いわき市平紅葉町43-4

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