段々と寒くなってきましたが、風邪などはひいていませんか?
今日は皆さんに、意外と知られていない正しいストレッチのやり方についてお伝えします。
息が止まるほど強く伸ばしたり、「イタ気持ちいいくらいが効く!」と思い込んでいませんか?
実は、そのやり方では筋肉を傷めたり、かえって疲労を溜めてしまうこともあるんです。
では、どうすれば良いのか?ポイントは3つの極意です!
強すぎるストレッチは筋肉が防御反応を起こし、逆に疲労が溜まってしまうことがあります。
実は「ちょっと弱いかも?」くらいのストレッチの方が、リラックス効果や回復効果が高いのです。
ストレッチで血流が増えるのは30〜40秒程度が最も効果的。
それ以上続けても血流量はほとんど変わらないため、無理に長時間やる必要はありません。
運動や立ち仕事、デスクワークなどで筋肉を使う前後にストレッチを入れることで、
疲れの蓄積を防ぎ、回復を早めることができます。
これは肩こり・腰痛・むくみなどの予防にもつながります。
ストレッチのやり方は、体の状態や目的によって変える必要があります。
当院では、患者様一人ひとりの症状に合わせたストレッチ方法を丁寧にご案内しております。
「どんなストレッチが自分に合っているのかわからない」という方も、お気軽にご相談くださいね!
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